強力な非塩素系のエアコンクリーナーでエアコンクリーニング。20倍まで希釈可能な低発泡のエアコン洗浄剤で除菌付き。ノーマルエアコン お掃除機能付きエアコン 業務用エアコンの掃除に使えます。
分類:業務用/エアコン洗剤
商品仕様
本製品は高濃度のプロ仕様のため清掃道具の準備が必要です。
そのためエアコン洗浄経験者向けです。※10倍以上に薄めて使用します。
初めてエアコンクリーニングをする場合は正しく理解して注意しながらご使用ください。
家庭用エアコン洗浄剤はこちら
商品説明
・エアコンクリーニング業者が使用するプロ仕様(業務用)の非塩素系エアコン洗浄剤です。アルミフィンの腐食を抑えた成分を配合しています。
・カビ除菌率99.9%、細菌除菌率99.9%です。カビ・細菌を強力に洗浄するので、悪臭を除菌・消臭できます。※カビのシミは取れません。
・本製品は高濃度仕様なので、使用する際はエアコンの汚れに合わせて10〜20倍に希釈して使用します。壁掛けエアコン1台に対して、20倍希釈を1000g使用した場合、20台分のエアコンを洗浄できます。
・エアコンに溜まりやすい繊維ホコリや油汚れを劇的に溶かすので、真っ黒に汚れた水が出てきます。洗浄後は除菌作用によりスッキリとします。
・増粘剤や着色料、香料など残留しやすい成分は不使用です。泡切れもよく、腐食防止剤が配合されています。20倍に希釈ができるのでコストパフォーマンスにも優れています。
・洗い流さないガス式スプレーではエアコン内に汚れが残ってしまうので、いずれ微生物がエサにして繁殖してしまいます。残った汚れはお風呂掃除と同じように水で洗い流しましょう。
エアコンから部屋中に広がる危険なカビ
カビを含んだホコリがエアコンの内部に吸い込まれるとエアコン内が雑菌に汚染されます。その雑菌が繁殖すると、やがて悪臭となって部屋中に拡散されます。押入れや衣類などにカビ胞子が転移してカビが発生する恐れがあります。
エアコンのカビは危険なので毎年のエアコンクリーニングをお勧めします。
エアコンをお掃除するタイミング
冷房のみを使う人は4月〜7月に洗浄をしましょう。冷房・暖房を使う人は10月〜12月がお勧めです。
またはエアコンから酸っぱい臭いがしてきたときがお掃除のタイミングです。
この商品を選ぶ人は?
エアコンがかび臭いとき。市販されているガス式のスプレーではなく、自分でエアコンを分解して本格的に洗浄したいとき。業務用として使うとき。濃度の高さだけではなく、カビなどの雑菌も除菌できる洗浄剤が欲しいとき。希釈できて泡が立ちにくいものが欲しいとき。中和剤不要の物を探しているとき。
使える場所
道具が揃えばエアコンのアルミフィン、送風ファン(シロッコファン)、カバー、ボディ・フィルターなどに使えます。
破損の恐れがあったり、十分に分解や養生ができない、劣化しているなど、安全を確保できないエアコンには使えません。
最低限用意するもの
本製品はプロ仕様なので、道具が必要です。詳細は画像に掲載されています。
使い方
清掃業者がお掃除の工程で使っているものも簡単に記載しています。
家庭用壁掛けエアコン:目安は15〜20倍希釈
業務用エアコン:目安は10〜15倍希釈
注)非塩素系のためカビや劣化によるシミは取れません。
注)必ず希釈をして使用する。
1、電装部に液剤が付着しないように保護して、電源プラグを抜く。
(清掃業者は専用のカバーを使っています)
2、本製品を汚れに合わせて希釈する。
3、まんべんなくスプレーする。
(清掃業者は蓄圧式噴霧器を使っています)
4、3〜10分程度放置する。黒い汚れが垂れてきます。
※放置中にブラッシングをすると効果的。
5、汚れが多い場合は3〜4を繰り返す。
(清掃業者はエアコン用高圧洗浄機で汚れを剥がしながら洗い流します)
6、水で十分に洗い流してエアコン内を乾燥させる。
洗浄中に液剤や汚れが壁面、床面に撥ねたら放置せずに拭き取りましょう。
※分解したボディ・フィルターはベランダや浴室で洗浄してください。
★ポイント(中和剤)
本製品は十分に水洗いをして乾燥させれば中和剤不要です。
しかし慣れていない場合は水洗いが不十分になることがあるので中和剤を使ってください。
※ただし中和剤は傷んだアルミフィンを回復するものではありません。注意事項記載の通りアルミフィンが傷んだ金属臭は消臭できません。
★ポイント(防カビするとき)
洗浄後に防カビ侍アルコールタイプをスプレーすると「カビが住みにくい環境」になるので、カビの発生を防止することができます。
商品詳細
商品名 |
エアコン洗浄剤 エアリセッター |
分類 |
液体 |
JAN |
--- |
型番 |
AIG-R1000 |
仕様1 |
業務用(プロ仕様) |
仕様2 |
非塩素系 / 低発泡 |
仕様3 |
ボトルタイプ |
正味量 |
1kg(1000g) |
主成分 |
水酸化ナトリウム、界面活性剤、腐食防止剤、除菌剤、他 |
液性 |
アルカリ性 |
希釈倍率 |
10〜20倍 |
使用回数 |
10倍希釈で家庭用壁掛けエアコン約10台分 |
使用目安 |
(希釈済み液)壁掛けエアコンでおよそ1000g、業務用エアコンでおよそ2000g |
用途 |
エアコンの洗浄 |
付属 |
取扱説明書 |
保管期限 |
特になし |
原産国 |
日本 |
備考 |
スプレーボトルは付属していません。 本製品にメモリは記載されていません。 開閉を繰り返すと自然分解が早まるので早めに使い切る。 |
他のサイズ
業務用 1kgボトルタイプ
業務用 5kgボックスタイプ
家庭用 500gスプレータイプ
注意事項
- 本製品は非塩素系のプロ仕様(業務用)エアコン洗浄剤です。
- 計量カップ、スプレーボトル、清掃道具は付属していません。
- 必ず10〜20倍に希釈して使用する。
- 必ず電装部に液剤がかからないように養生をしてから使用する。
- 必ず電源プラグを抜いてから作業する。
- エアコンの故障を避けるためエアコンの仕様書を確認する。
- 非塩素系のためカビや劣化によるシミは取れません。
- 大量に使用すると咳き込むので注意する。
- 年数が経っているエアコンはアルミフィンが傷みやすいので20倍希釈以上で使用する。※傷みが出ないわけではありません。
- エアコンの金属部分(特にアルミフィン)、プラスチック素材、配線などへの長時間付着または流し忘れは変色・腐食の恐れがあるので注意して使用する。
- 経年劣化や故障しているまたは十分に養生できないエアコンへの使用はできません。
- メンテナンス頻度の少ないエアコンは除菌、洗浄効果が異なります。
- ドレンパンにホコリが詰まると排水できなくなる恐れがあります。
- 使用箇所以外または色柄物製品、大理石や木材、壁紙、床材などに液剤が付着した場合は必ず水で洗い流すか拭き取る。
- 腐食防止剤が配合されていても必ず水で十分に洗い流す。
- 温度差により白~淡黄色の成分がボトルに付着することがありますが効果に影響はありません。
- すでにエアコンから金属の腐食臭がする場合は、本製品や中和剤でも異臭は消臭できません。
- すべての細菌・ウイルスを取り除くわけではありません。
- カビ除菌率99.9%:日本食品分析センターによる試験。
- 細菌除菌率99.9%:日本食品分析センターによる試験。
- 本製品を20倍希釈で除菌率を試験。
- 容器を密閉し本体を立て、直射日光・高温多湿を避けて保管する。
- 商品の仕様は予告なく変更する場合があります。
- 2022年2月度、月間優良ショップを受賞しました。
返品・交換と配送について
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販売元
株式会社純閃堂(JUNSENDO/じゅんせんどう)
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